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1.ダイレクトボンディング(新固体接合法)

 線接合については、溶接をはじめ各種の技術が開発され、接合強度も強固なものになってきている。面接合については、拡散接合やロー付が行われているが、接合の品質,強度,コストのいずれをとってもユーザーの不満が強い。
 特に、近年放電加工・ワイヤーカット・NC旋盤等、コンピューター制御による加工技術が急速に進歩を遂げ、物造りが自由自在にできるようになってきた。しかし、母材の中を3次元加工、例えば曲穴加工等は不可能に近く、もしも分割部材の完全接合が可能になれば、その応用は産業界にとって非常に大きく、加工の考え方が一変するに違いない。
 そこで、接合の品質,強度,コスト全ての面で、ユーザーの期待に応えられる新しい面接合技術の開発を行った。


2.内容

 ダイレクトボンディングは図−1の概念図のごとく、真空下,複数の部材(導体)を直接接触させ、適切な圧力で加圧した状態で低電圧・大電流(直流)をパルス通電することにより、部材の接合部(界面)のみ微少溶融させて接合する新技術である。ダイレクトボンディング技術の素晴らしさは、インサート金属やロー材なしに、液相接合に優るとも劣らない接合を可能にした点である。

写真−1 S45C接合部断面組織  写真−2 銅(Cu)とニオブ    
                  (Nb)の接合部断面組織

図―1 ダイレクトボンディングの概念図

 



3.特 徴

<特 徴>

(1) ロー材やインサート金属が不要
接合部材を直接面接合できる画期的な技術です。
(2) 異質材の接合可能
導体であれば、鉄ー銅、鉄ーアルミニューム等異質材の接合が可能です。
(3) 磁性・非磁性の接合可能
SUS304とSUS420J2のような、磁性材と非磁性材の接合が可能です。
(4) 多断面の同時接合可能
カムシャフトのような異形断面、多断面の同時接合が可能です。
(5) バルク材の内部加工可能
加工した部材を接合することにより、バルク材に内部加工したものと同じものが製作可能です。


4.用途


冷却回路付金型(モールド型、ダイキャスト型、熱間鍛造型等)、ノズル、油圧チャック、タービンブレード、
クランクシャフト、カムシャフト、熱交換器等々

写真―4 ダイレクトボンディング 写真−5 ロー付で制作した
で製作した移動コイル       従来の移動コイル

応用事例(イメージ図・曲線は内蔵流路)  
棒状基本金型
筒状基本金型 (流路)
   
スプール部基本型 薄板上基本金型

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